純国産ステルス戦闘機心神ATD-X F3
先進技術実証機 ATD-Xとうとうロールアウトしましたね!嬉しいかぎりです!
心神は実物大RCS試験模型を三菱重工で
制作し、2005年に電波反射特性の試験を行った。
この試験は当初、アメリカ空軍の施設にて行う予定であったが、(日本のステルス技術保持を望まない為)
アメリカ側の許可が下りず止むを得ずにフランス国防装備庁へ依頼した、この試験において、実物大RCS試験模型は、レーダー画面では中型の鳥より小さく、昆虫よりは大きく分析表示されるだけのステルス性を確保した
機体の複合素材やレーダー波を吸収する塗料などは日本がもっとも得意とする分野の為、今後は更なる性能アップも期待されます!
多機能RFセンサーや全方位探知も可能になるスマートスキンも搭載予定です
エンジンはXF5-1エンジンは本体がIHI 推力偏向機構等は三菱重工が担当し開発されたそうで、このエンジンは、通常の戦闘機では失速する領域においても機動制御を維持し、かつ高運動性を確保するもので、噴射口に3枚の推力偏向パドルが取り付けられている エンジンの推力は他の国の戦闘機と較べて非力といわれてますが、エンジンの軽さに対しての推力は平均値以上だそうです!
複合素材による軽量化や、コンパクトに仕上げるのを得意とする日本ですので、完成機は今以上の性能になるのは間違いありません、F35が故障でトラブルが多いようなので、心神に期待してしまいますね!
現代のゼロ戦と呼ばれるような、名機の予感です!がんばれ心神!がんばれメイドインジャパン!
コメント 0